ミュンヘン2日目

Kandinskyなどロシア画家の展覧会に行く
「色とりどりの生活」人生の全てが描かれている。
Kandinskyはミュンヘンに移り生活した。
葬式も明るい色などで描かれている。
馬もよくモチーフに使用していた。
頭に浮かんだものを描いた抽象画の初期画家
「感覚」概念的なものを描いて、音を色彩で表現。
Kandinskyとミュッターは独自の世界を建てた。
作品は主に

  • 即興画
  • Komposition
  • 「感覚」

の三つに分けられる。
"Komposition7"はミュンヘン期の代表作で多くのスケッチをした。4日間で描かれ、上下が他の人ではわからず本人でしかわからなかったという。中心から端に向かって描いた。
Kandinskyはガブリエル・ミュッターと別れも即興画にし、口にしなかった。第二次世界大戦期には堕落した絵とされた。1914年までの絵はミュンヘンに多い。後期は幾何学的なものが主流になる。70歳頃にはソフトなタッチの絵が多くなる。パリでシューレアリズムの影響をうけた。